subaru星のファミキャン日記

うめ です

それでは、後編です

いよいよ、飯盒を使ってご飯を炊きます

飯盒なんて中学の時のキャンプ以来です

前もってyoutubeで予習しました

しかし、今回は、上の子が実践します

まずは、お米を洗うところから

慣れない手つきで 3回洗って 規定の所まで水を入れます

そのあと、30分浸しておきます

飯盒でご飯を炊くといったら やはりカレーですよね

カレーの野菜をカットです

こちらも、包丁を使うのは、ほぼ初めて

嫁さんに教わりながら ニンジン、玉ねぎ、ジャガイモをカットしました

今日は、ツナカレー、、、、、、

あっ、ツナ缶忘れた！



焼き鳥の鶏肉を代用

チキンカレーになりました



焚き火ももちろん やってもらいました



松ぼっくりってよく燃えるんですね

そしていよいよ ヨニハンガーの登場です



ハンガーに鍋を載せてカレーを

そして フックに飯盒を、ぶら下げてご飯を炊きます

別々に火の高さを変えられるので 火力調整がとてもしやすいです

通路の向かいからは、焚き火缶を黒くする会 の方々の視線が

ええ、焚き火缶 しっかりススで真っ黒ですよ

飯盒の方は、吹きこぼれてきたので 少し火から遠ざけて 蓋に重石を乗せます

中学の時は、蓋を開けちゃダメって教わったけど

蒼天さんより、炊きあがりは、中を時々見た方が良いよとアドバイスを頂きました

それに習って 蒸気の吹き出しが少なくなってきた頃に

蓋を開けて中を確認

おっ、いい感じですね

炊きあがったので 飯盒をひっくり返します

子供に革手袋をはめさせて ひっくり返してもらいました

ひっくり返す前に 素手で飯盒に触ろうとして指先をちょっとだけ火傷

大したことは、なかったです

何事も経験です



無事に夕食ができました

自分で作ったのが良かったのか おかわりまでしてよく食べました

焼き鳥も10本以上を一人で食べてましたね

向かい側では、ソログルキャンの宴が始まってました

焼き鳥 もう少し差し入れる予定でしたが 予想外に子供が食べたので少ししか配れませんでした

また、焼きますね

晩ごはんも終わってちょっとゆっくりして 食器の片付けにかかりました

飯盒の底に焦げもなく 初めてにしては、上出来でした

洗い物が終わったら 子どもたちは、歯磨きしてシュラフに包まりました

その後、スクリーンタープを閉め切って　翌日焼く　パン生地をコネコネ

低温発酵させてみます

タープ内の温度が１２℃程あったので　発酵し過ぎると思って　クーラーに入れました

パン生地の準備も終わって

まったりとコーヒータイム 嫁さんは、ティータイム

ストーブの暖かさが心地良いです

向かいからは　楽しそうな話し声が聞こえてきます

う～～～ん　そっちに行きたい

でも、嫁さんを放ったらかしにするのも　何となく気が引けるし

もともと　ファミキャンでのささゆりだったので　まあいっかぁ～

そんな事を思いながら　つい　うとうと

完全に睡魔に負けました

ランタンの火を消して　おやすみなさです

もう一回　続きます


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