2016年11月05日
シーアンカー 燃料漏れ修理
うめ です
先日の保古の湖キャンプ場で燃料漏れを起こした
我が家のシーアンカー
交換用の部品が調達できたので 修理しました
鉛のパッキンです
燃料バルブのこのナットも緩んていたので 増し締めしておきます
ネジを一本取るだけで 子ここまでバラせます
予熱バーナーも分解して掃除しておきます
特にゴミなんかは、詰まっていませんでした
少し前に予熱バーナーを初めて使ったのですが
途中でバーナーの炎が消えてしまうんです
何度着けなおしても途中で消える
そんな訳で バーナーも分解してみました
ココの鉛パッキンを交換します
このパッキンは、再利用できません
外しただけなら 強く締め直せば漏れませんが
ジェネレーターの向きが変わってしまうのてだめなんですよ
画像のパッキンは、外すために壊したあとです
交換完了
このキャップも少しガタが出てたので交換します
左が新しいキャップ
こちらは、メッキ加工してありました
タンクとの一体感が出ました
最低限の部品を取り付けて 加圧
石けん水を各部にかけて 漏れチェク
漏れがないことを確認できました
その後は、予熱バーナーのチェックです
加圧して バーナーに点火
しかし、やはり10秒程すると消えてしまいます
消えたあと 灯油が霧状に噴射されてますが なんだか息切れを起こしているような感じ
ゴミは、詰まってなかったので もしかして圧力不足?
今までは、圧力計の1の所まで加圧してやってましたら
それを2の所まで加圧してみました
今度は、消えるのとなく燃え続けてます
圧がどんどん下がるので ポンピングしながら続けます
今度は、大丈夫でした
どうやら 圧力不足だつたようです
最終確認で、マントルを取り付けて
予熱バーナーを使って点火してみました
しばらく着けておきましたが 漏れもなく問題なかったです
これで、次回は、安心して使うことができます
最後までお付き合いありがとうございました
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先日の保古の湖キャンプ場で燃料漏れを起こした
我が家のシーアンカー
交換用の部品が調達できたので 修理しました
鉛のパッキンです
燃料バルブのこのナットも緩んていたので 増し締めしておきます
ネジを一本取るだけで 子ここまでバラせます
予熱バーナーも分解して掃除しておきます
特にゴミなんかは、詰まっていませんでした
少し前に予熱バーナーを初めて使ったのですが
途中でバーナーの炎が消えてしまうんです
何度着けなおしても途中で消える
そんな訳で バーナーも分解してみました
ココの鉛パッキンを交換します
このパッキンは、再利用できません
外しただけなら 強く締め直せば漏れませんが
ジェネレーターの向きが変わってしまうのてだめなんですよ
画像のパッキンは、外すために壊したあとです
交換完了
このキャップも少しガタが出てたので交換します
左が新しいキャップ
こちらは、メッキ加工してありました
タンクとの一体感が出ました
最低限の部品を取り付けて 加圧
石けん水を各部にかけて 漏れチェク
漏れがないことを確認できました
その後は、予熱バーナーのチェックです
加圧して バーナーに点火
しかし、やはり10秒程すると消えてしまいます
消えたあと 灯油が霧状に噴射されてますが なんだか息切れを起こしているような感じ
ゴミは、詰まってなかったので もしかして圧力不足?
今までは、圧力計の1の所まで加圧してやってましたら
それを2の所まで加圧してみました
今度は、消えるのとなく燃え続けてます
圧がどんどん下がるので ポンピングしながら続けます
今度は、大丈夫でした
どうやら 圧力不足だつたようです
最終確認で、マントルを取り付けて
予熱バーナーを使って点火してみました
しばらく着けておきましたが 漏れもなく問題なかったです
これで、次回は、安心して使うことができます
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Posted by subaru星 うめ at 12:24│Comments(0)
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