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2018年02月17日

時々確認しないと、、、、

うめ です

時々確認しないと、、、、

先日のソロキャンでまたまた機嫌を損ねてしまったシーアンカー

時々確認しないと、、、、

マントル真っ黒

そうですね これは炎上した証拠です

購入当初なら炎上しただけでドキドキしましたが 何回も見ると見慣れてしまって

ヘッドカバーから炎が顔を覗かせるくらい炎上してても ああ、まただって思い 冷静に対処

対処といっても 燃料キャップの圧抜きバルブを緩めるだけ

しかし、一気に緩めると気化した燃料が引火する可能性もあるので徐々に開けます

っで、鎮火したらそのまま冷まします

キャンプ中に修理するのも面倒なので そのまま車に仕舞います

時々確認しないと、、、、

インナーチムニーを取り外すと 案の定 裏まで真っ黒

このマントルは使えないので交換です

時々確認しないと、、、、

ニップルの緩みが無いか確認しましたが特に緩んでなかったのですが

燃焼中は熱膨張とかで僅かな緩みが発生していた可能性もあるので増し締めしておきます

あと、今回アルコールを忘れていったのでプレヒートを予熱バーナーを使った訳ですが

何度も途中でバーナーの炎が消えてしまいプレヒートが十分じゃなかったのかもしれません

予熱バーナーが途中で消えてしまう原因は 過去記事に書いてありました

すっかり忘れていました

因みに その原因とは 加圧不足

シーアンカーで取説ですと圧力計のメモリで1の位置で予熱バーナーを作動させてプレヒートをしてくださいとありますした

圧が下がったら途中ポンピングするとあります

実際にはメモリ1の位置では 灯油がキレイに噴射されずに 結果炎が途中で消えてしまいます

そこで メモリ2(赤線)の位置まで加圧してバーナーに点火すると炎は消えません

その事を忘れてました

それも 炎上の原因かもね

本家のペトロマックスは赤線まで加圧して予熱バーナーでプレヒートするとありますね

時々確認しないと、、、、

新しいマントルを取り付けてアルコールでプレヒート

普通に点きました

30分ほど試験運転しましたが問題なかったです

時々 各部のチェックと予熱バーナーでの点火を練習しようと思いました

最後までお付き合いありがとうございました

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