鉄骨テントの防水処理

subaru星 うめ

2016年07月15日 21:01

うめ です

先日行った めいほう高原 もりっこキャンプ場で

まさかの雨漏りをおこした我が家の鉄骨テント

今まで2回出動してますが 雨に振られなかったので

雨漏りするとは思ってませんでした

取り敢えず乾燥させてしまっておきました



早速 防水剤を手配しました

パラウエットと鹿番長のシームグリップ

パラウエットは、2缶用意しました



ダイソーでハケとパラウエットを小分けする容器も買ってきましました

小分けする容器の材質は、ポリプロピレン樹脂で

パラウエットに侵される事もありません



まずは、屋根の部分から

塗った部分が少しの間濡れているような感じなので

何処を塗ったのか分かるので重ね塗りをして余分に使うこともありません



テントを完全に立ち上げて側面を塗っていきます

パラウエット1缶で 屋根の部分全面と正面の壁面 右の壁面まで塗ることが出来ました

思ったより広範囲を塗ることが出来ました

残った側面を塗ったらしばし乾燥



今度は裏返して



鹿番長のシームグリップの出番です

これ1本で全ての縫い目を塗ることは出来ませんので

屋根の部分だけでも塗っておきたいです





付属のハケで屋根の部分と側面上部をぐるっと一周塗ることが出来ました



一晩程度乾燥させないといけないので 駐車場に放置します

風で動き出さないようにガイロープで縛っておきます

そして 岩倉ダムキャンプ場へでかけました

そして翌朝8時に戻ってきて



シームグリップが乾燥していることを確認して 

裏返して 正常な状態で立ち上げて防水テスト





水の玉が屋根を転がっていきます



残った水も玉のような状態です



屋根の裏から見るとよくわかります

鉄骨部分を見渡すと



一部だけ水滴が付いています



表からその部分を見るとそこだけ水が滲みてます

どうやら パラウエットを塗り残したようです

再度乾燥させて パラウエットを塗り 完成です

今回パラウエットが余りましたので 屋根の部分にもう1度塗っておきました

これで、次回のキャンプでは安心して使うことが出来ます

最後に WILD-1 守山店情報



既に工事が始まってました



以前あった家具と雑貨の店舗は取り壊されていました

新しく建てるんですね

更地になると結構広く見えますね



気が向いたら時々見に行ってきます

最後までお付き合いありがとうございました
























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